なぜ韓国ウェブトゥーンの「どんでん返し」は別格なのか
『進撃の巨人』の地下室、『デスノート』のLの退場、『約束のネバーランド』の1話ラスト——日本漫画にも衝撃展開の名作は多いですが、韓国ウェブトゥーンはまた違ったアプローチで読者を裏切ってきます。縦スクロールという形式が生む「間」の演出、そして週刊連載による緻密な伏線設計が、独特の読後感を生み出すのです。
厳選8作品
- 『スイートホーム』(金カンビ/作画:黄英燦)– LINEマンガ/ピッコマで配信。Netflixドラマ版とは異なる原作ラストに注目。
- 『バスタード』(同作者コンビ)– サイコパスの父を持つ少年の物語。終盤の「視点の転換」が見事。
- 『豚小屋』(金カンビ)– 閉鎖空間サスペンス。『カイジ』好きなら必読の心理戦。
- 『遠い空』(尹仁完/金善姫)– ポストアポカリプス×ミステリー。100話超えの伏線が一気に回収される終盤は圧巻。
- 『地平線』(JH)– セリフ最小限の詩的作品。『プラネテス』『ヨコハマ買い出し紀行』が好きな人に。
- 『キルスタグラム』(Ryoung)– SNS時代のホラー。『リアルアカウント』『デッドチューブ』系統。
- 『ゴーストテラー』(QTT)– オムニバス怪談。『闇金ウシジマくん』的な人間の闇を描く。
- 『あなたの玉座』(SAM)– 宮廷ファンタジー×入れ替わり。『薬屋のひとりごと』ファンにおすすめ。
読める場所
LINEマンガ、ピッコマで公式日本語版が読めます。一部作品はめちゃコミックでも配信中。
読み方のコツ
韓国ウェブトゥーンは「コメント欄文化」が発達しており、各話のコメントに考察が溢れていますが、ネタバレも多いので完読後に見ることをおすすめします。