日本の漫画にはない「衝撃」がここにある
『進撃の巨人』の地下室、『約束のネバーランド』の真実——日本の漫画にも名作の伏線回収は数多くあります。しかし韓国ウェブトゥーンには、また違った種類の衝撃があるのです。縦スクロールという媒体特性を活かした「間」の演出、そして週刊連載による長期的な伏線構築。今回は日本の読者にこそ読んでほしい、反転の衝撃作をご紹介します。
殿堂入りの衝撃作品
Sweet Home/スイートホーム
Netflixドラマ化でも話題になった本作。原作ウェブトゥーンでは、怪物化の真の意味が明かされる瞬間の衝撃が段違いです。『寄生獣』や『東京喰種』が好きな方には特におすすめ。ピッコマで全話読破可能。
バスタード
連続殺人犯の父を持つ少年の物語。『デスノート』の心理戦と『Monster』の不気味さを併せ持つ作品です。終盤の反転は、すべての登場人物の印象を180度変えてしまいます。
外見至上主義
一見するとイケメン転生コメディ。しかし物語が進むにつれ、暴力団の抗争や社会問題が絡み合う重厚なドラマへと変貌。初期の軽いノリからは想像できない展開が待っています。
俺だけレベルアップな件
日本でもアニメ化で大人気の本作。原作ウェブトゥーンでは、主人公の能力の真の起源が明かされるシーンの演出が圧巻です。
知る人ぞ知る隠れた名作
- 全知的な読者の視点から — メタ的な構造で読者の予想を何重にも裏切る異色作
- 帰還者の魔法は特別です — タイムリープものの常識を覆す伏線回収
- 地獄が何だ — 韓国神話を下敷きにした壮大な物語
- 入学傭兵 — 学園バトルと思いきや、主人公の過去が明かされる度に物語の見え方が変わる
日本の漫画ファンへのポイント
韓国ウェブトゥーンの特徴は「縦読み」を前提とした演出設計。ページをめくる日本式と違い、スクロールで「溜め」を作り、衝撃のコマをどーんと配置する手法は独特の没入感を生みます。
おすすめプラットフォーム
ピッコマとLINEマンガで多くの作品が日本語で読めます。完結作品は一気読みが断然おすすめ。伏線の繋がりを見逃さずに済みます。
韓国の読者が「1話から読み直した」とコメントしている作品は、高確率で大当たりです。