武侠(ムヒョプ)とは?日本の漫画ファンへ
韓国の「武侠」ジャンルは、中国武侠小説の影響を受けつつ独自に発展した剣戟ファンタジーです。『バガボンド』の剣術描写、『るろうに剣心』の熱い志、『キングダム』のスケール感が好きな方には、間違いなくハマるジャンルと言えるでしょう。
日本読者におすすめの武侠ウェブトゥーン
1. 俺だけレベルアップな件の原作者による『ナノマシン』
ピッコマで連載中。未来から送られたナノマシンで最弱から最強へ。「転生したらスライムだった件」のような成り上がり要素と、武侠の修行システムが融合した作品。
2. 花開く剣の帰還(Return of the Blossoming Blade)
LINEマンガで配信。最強剣士が過去に戻り、やり直す——「リゼロ」や「僕だけがいない街」のような時間遡行系が好きな方に。ギャグとシリアスのバランスが秀逸。
3. 北刀伝説(Legend of the Northern Blade)
ピッコマで大人気。父の汚名を晴らすため立ち上がる青年の復讐劇。作画の美しさは日本の一線級漫画家に匹敵。『バガボンド』ファン必読。
4. 武林ログイン(Murim Login)
ピッコマ配信中。現代のハンターがVRゲームで武侠世界に入り込む異世界転移もの。「SAO」や「オーバーロード」が好きな方向け。
5. 火山戦記(Volcanic Age)
門派の最下層から始まる成り上がりストーリー。緻密な武功設定と駆け引きが魅力。
6. 武人・李グァク(Martial Artist Lee Gwak)
チート能力なし、転生なしの正統派努力型主人公。「スラムダンク」的な泥臭い成長物語が好きな方に。
7. The Breaker
現代韓国を舞台にした武侠アクション。日本でも根強い人気を誇る名作。続編「New Waves」も必見。
8. 天魔シミュレーション
ゲーム的なステータスシステムと伝統武侠の融合。「俺レベ」好きには入りやすい作品。
読めるプラットフォーム
- ピッコマ - 武侠作品が最も充実、待てば無料
- LINEマンガ - 人気作の公式翻訳あり
- comico - 一部作品を配信
日本漫画との違い
韓国武侠の特徴は「内功」という体内エネルギーの概念と、「門派」と呼ばれる流派間の争い。『NARUTO』のチャクラ、『BLEACH』の霊圧に近い概念ですが、より体系的に描かれます。また、縦スクロール形式による迫力ある剣戟シーンは、従来の漫画とは異なる没入感を提供してくれます。